さやいんげんは、1年間で3回収穫できるので関東地方では三度豆とも呼ばれています。ハウス栽培などにより一年中出回ってますが、旬は夏になります。

いんげんの名前は、江戸時代にやってきた隠元という僧侶が由来だそうです。

いんげん

さやいんげんの栄養と効能

さやいんげんの豆部分に含まれているタンパク質には、必須アミノ酸と呼ばれるリジンやアスパラギン酸が多く含まれています。疲労回復や体の組織の修復をしてくれるので肌や皮膚を整える働きがあります。

また、さやいんげんに豊富に含まれるβカロテンは、生体膜を守りガン細胞の増殖を抑制してくれます。

ビタミンCも含まれていて、細胞の結合を強化するコラーゲン生成を助けるので美肌効果があります。免疫力も高めてくれるので風邪を予防してくれます。ほかにも、疲労を回復するビタミンB1や動脈硬化や血栓予防のビタミンB2も含まれています。

食物繊維が豊富で、便通を良くしてくれて便秘を予防&改善してくれます。コレステロールを下げてくれる作用もあります。

貧血予防の鉄、高血圧症予防とむくみを解消してくれるカリウムなどのミネラルもバランスよく豊富に含まれています。

 

 

全体的に濃い緑色のもので太すぎずハリのあるものを選びましょう。豆の形が出ておらず、先が尖っていてポキっと折れやすく皮の薄いものが新鮮な証拠です。

乾燥すると萎びてしまうのでポリ袋にいれて野菜室で保存しましょう。低音に弱いので3日間で使い切れない場合は、固めに塩ゆでして水気と熱をとってから冷凍するといいでしょう。