カレーライスの薬味だったり、居酒屋ではお味噌をつけて食べたりと何気なくらっきょうは食べているものですよね。そんな何気なく食べているらっきょうにはスゴイ効果があるんです。

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らっきょうの栄養と効能

らっきょうには、薤白(がいはく)という漢方での薬名があります。胸のつかえや痛みといったものに効果があります。

らっきょうの辛味と臭いの成分である硫化アリルの中に、ジアリルスルフィドという成分があります。このジアリルスルフィドには、体内で発生した発がん性物質を解毒する酵素を活性化する効果があるので、がん予防や抑制につながります。
また、硫化アリルにはビタミンB1の吸収を助けるので疲労回復にも期待できます。ビタミンB1が豊富な豚肉とは相性バツグンです。
活性酸素除去により、アンチエイジング効果に期待でき生活習慣病の予防にもなります。具体的には、動脈硬化や心臓病予防です。

フラボノイドという成分が、ガン細胞を死滅させる酵素アポトーシスを活性化させます。強い抗菌作用もあり、ピロリ菌にも効果を発揮します。

さらに、サポニンには強い抗酸化作用があるイソクリエチゲニンという成分により肺がんや皮膚がん、大腸がんに有効です。

食物繊維がごぼうの4倍も含まれています。水溶性食物繊維なので、腸内にたまった便を柔らかくしてくれて排出を促してくれます。整腸作用に期待できます。

血流がよくなり身体を温め汗をかくので、風邪や発熱の時などにオススメです。殺菌作用も併せ持ちます。

フルクタンという成分が、糖尿病や高血圧症を予防し改善してくれます。何故かというと、フルクタンは腸内に居るビフィズス菌のエサになり活性促進することで、食後の血糖値上昇を抑えてくれます。また、腸内でコレステロールや胆汁酸の吸着をし、外へと排出するのでコレステロール値の上昇・動脈硬化や心筋梗塞・脳梗塞予防に期待ができます。